Magnuのこだわり

Magnu 

パリコレにも参加するブランドでファッションデザイナーであった伊藤 卓哉氏が2007年に設立したBAGブランド。

ファッションデザインで培った経験を活かし、オートクチュールの「トワル」のように紙の模型を持ち鏡の前に立って、何度も何度も修正やカーブを作り直しながらBAGを持つ人の「佇まい」が美しいデザインを信条としている。

BAGを持つ人の所作が知的でスマートに見えるよう、革の特性を熟知した日本の熟練職人とタッグを組み、これまでのBAGブランドにはなかったクラフトマンシップ溢れる骨太のディテール繊細で流れるような美しいフォルムを生み出している

ひと目で上質な手仕事によるBAGとわかるシンプルながら力強いデザインは特別な存在感を醸し出し、10年、20年後も古さを感じない本物を見る目がある知的な大人の印象を与えることでしょう

超一流の素材を贅沢に

Magnuは、フランスのエルメス社の傘下である歴史と伝統をもつアノネイ社の最高級スムースカーフを使用しています。
フランス特有のしなやかできめ細かく品格のあるマットな風合い。
適度な厚みと腰がある風合いに魅せられました。
日々のビジネスやプライベートでもタフに使用できる丈夫さがポイント
メンテンナスをあまり必要とせず、使い込むほどに経年変化も楽します。

欧州の一流メゾンにはない発想でこの特別な素材を料理したい(鞄の事です)とデザインしました。
1838年から続く歴史あるこの革のタンナーは水の豊かなフランスの小さな街で生まれ、この地域特有の希少な原皮を生真面目で質実剛健なフランス人が伝統の技法を守っています
遺伝的に肌のキメの細かさとカーフでありながら大きなサイズが特徴である革を時間をかけて丁寧に仕上げており、世界で超一流のメゾンだけが使える特別な素材です。